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信州大学工学部機械システム工学科の飯尾昭一郎準教授が主宰する「流体エネルギーシステム研究室」(飯尾研究室)の学生の皆さんがこのほど、当社が自社開発した駒ヶ根高原水力発電所(長野県駒ケ根市)を見学しました。
飯尾研究室では、流体工学を通して持続可能な社会を実現すべく、再生可能エネルギーの代表である水力発電用タービンの設計・開発から発電所への導入などに取り組まれています。
当日は、実際の発電所や設備をご覧いただき、発電所の特徴をはじめ許認可の手続きなど、水力発電全般にわたって説明させていただきました。
学生の皆さんからは数多くの質問も頂き、関心の高さに感服しました。
水力発電のますますの普及に向け、今後エンジニアとして活躍される皆さんの一助となれば幸いです。
当社は今後もSDGs、ESGの視点からこのような見学会を積極的に企画し、再生可能エネルギーの普及と地域貢献に努めてまいります。