ものづくりのDNA DNA of manufacturing
原点は山浦鉄工所
株式会社ヤマウラの原点は、1920年(大正9年)に創業した鉄工所にあります。
当地の基幹産業「製糸業」に合わせたボイラー、製糸機械等の産業機械また鉄鋼製橋梁などの製造を行なっていました。
戦後は農具やリアカー、建築用のボルトといった小さなものから自動給水ポンプなど、時代に合わせた手作りの製品を世に送り出してまいりました。
「敗戦からの復興」という時代背景の中にあって、壊れた機械を直したり必要な機械を自社製作するといった技術と発想こそが創意工夫の精神「技術紹介」であり、「ものづくり」から始まった今日の株式会社ヤマウラの企業基盤となっています。
「技術紹介」を継承するヤマウラ
現在の株式会社ヤマウラは、建築部門・土木部門・ブレインマンションFC事業部門・首都圏事業部門・エンジニアリング事業部門の5つの事業部門を基軸に、人とノウハウを有機的に連携させる、「まちづくり」と「ものづくり」の総合企業として事業を進めています。
またヤマウラでは、安心・安全・快適・健康などの社会のニーズや市場動向を把握し、多方面にわたる綿密な調査を行い、不動産ネットワーク、企業情報力をマッチングさせ、その地域に合わせた“最適なまちづくり”を提案。
建物を建てるのではなく、「まちづくり」と「ものづくり」を通して自然環境に配慮し、地域に暮らす皆様のニーズに応え、「住みよい」を創造していきます。
「ものづくり」から始まったヤマウラは、創業以来、創意工夫の精神、「技術紹介」を継承し、新しい建設の世界を開拓し続けています。
住みよいまちづくりを実現するために…
お客さまのニーズにあった、満足してもらえる最適の“まちづくり”をより効果的に、そしてスムーズに進めていくため、設計・技術開発・安全管理・施工までの万全な体制でトータルサポートをご提案しています。
常に品質の向上や改善を追求し、新しい技術を導入する姿勢を貫き、高品質なコストパフォーマンスを実現するために人間力を発揮できる社内体制を整え、品質生産性の向上、技術強化や新技術への取り組みを行っています。
表彰実績
ヤマウラの取り組み・施工実績は国・県などから数多くの評価を受けています。
動画で見る工事技術
ヤマウラの特色ある工事実例や最新技術などを動画で分かりやすく紹介しています。