国交省「安全論文発表」で土木支店工事係長が最優秀賞を受賞

国土交通省・天竜川上流河川事務所主催の「天竜川上流工事安全協議会」がこのほど、中川村（長野県）で開かれ、当社土木支店の工事係長が発表した「安全施工管理技術研究・実施事例論文」が最優秀賞を受賞しました。

この協議会は、同事務所発注工事の施工関係者と監督職員らが一堂に会し、事例発表などを通して無事故・無災害の決意を新たにする年１回のイベントです。

同係長の最優秀賞受賞は３回目で、今回は「令和元年度・天竜川水系中田切渓流保全工事」における取り組みを発表しました。当社で注力しているIT化や「見える化」、安全性向上対策などを紹介し、高い評価をいただきました。

なお同協議会では、当社のもうひとりの工事係長が優秀賞を受賞しました（同日リリース記事参照）。

（写真説明）最優秀賞を受ける当社工事係長