「Archi Future 2018」で当社の社員がBIM活用事例を発表

建築分野における国内外の著名人や第一線で活躍するキーマンらを迎え、最新動向やソリューションを紹介する全国規模の一大イベント「Archi Future 2018」が、このほど東京・有明TFTホールにて開催され、当社設計積算チームの社員が「テクニカルフォーラム」と題したプログラムの中で発表を行いました。

当社は、コンピューター上で建築物の３次元デジタルモデルを作成・設計できるBIM（Building・Information・Modeling）をいち早く導入しています。BIMは設計の初期段階から即座に２次元図面を立体化でき、関係者間で情報共有できるため、作業の効率化や建築デザインの技術革新につながるなど大きな成果を上げており、フォーラムでは当社が取り組むBIMの最新活用事例などを発表しました。

今回の参加を機に、より一層、BIMがもたらす可能性を追求し、建築業界の明るい未来と社会貢献に寄与してまいります。