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Total Produce
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トータルエンジニアリング
工場、流通、研究所などの生産施設については、建築部門とエンジニアリング事業部門(電気、機械)との連携で、お客様のニーズをワンストップで実現します。
- 窓口の一本化で面倒な調整作業がなくなり、責任所在も明確化
- 一元管理された工程調整による各工種の並行施工で短工期化
- 短工期化で早期装置搬入も実現
分離施工方式
建築・土木・設備一括施工方式
橋梁やダム工事、小水力発電は土木部門とエンジニアリング事業部門との共同開発・提案で、技術力の高い提案を致します。 求められる土木構造物に対して、長年培ったダム水力発電におけるノウハウと技術力を活かしご提案~現地据付工事まで一貫した対応で最適な設備を実現致します。
デザインビルド
昨今、公共工事では、デザインビルド(以下、設計施工)が採用される、もしくは採用の検討が開始される、といった動きが活発化しています。
設計施工の導入議論が活発化している理由として「震災復興」と「東京オリンピック」という2つの大きなきっかけが挙げられます。
設計施工分離方式における入札の不調・不落、発注者のマンパワー・ノウハウの不足、社会資本の維持管理などのさまざまな課題も浮き彫りになりいかに迅速に復興事業を推進するか、いかに早急に計画、建設しなければならないオリンピック関連施設を発注するか、といった大きな社会的要請の中で、多数の案件での本格的な設計施工の採用が検討されるようになってきた、と考えられます。
デザインビルドは工期短縮や建設コスト削減等の効果を見込む発注者の間で近年著しい、工事費高騰や職人不足に伴うプロジェクトの遅延を回避する策として採用され公共工事はもちろん民間工事や個人住宅のレベルでも採用され始めています。
又近年ゼネコンの設計技術力も高まり、ハイレベルなデザインクオリティが提案可能となっています。
- 施工者のノウハウを反映した設計や、施工者の固有技術を活用した設計が可能になる
- 発注業務が軽減されるとともに、設計段階からの施工の準備が可能となる
- 設計時から施工を見据えた品質管理が可能になる
- 施工者の得意とする技術の活用により、より良い品質が確保される
- 技術と価格の総合的な入札競争により、施工者の固有技術を活用した合理的な設計が可能となる
- 計画段階から維持メンテナンス費が低減可能。
- コスト、工期についてのコミットメントを早い段階でとれる
- 生産計画や調達計画の前倒しにより工期短縮が可能
土地から提案
新規開業・出店等に必要な不動産の提案をはじめ、より戦略的な事業展開のための企画・コンサルティングをトータルでお手伝い致します。地域に密着したコンサルティングを展開するヤマウラのアドバイザースタッフが、豊富な地域情報を基にしたマーケティングやGIS(地図情報システム)による商圏調査・分析を行い、お客様のご希望を具現化できる付加価値の高いご提案をさせて頂きます。
当社には経験を積んだ宅地建物取引士が多数おりますので、基本的なことからプロでないと気づかないような細かいこと、また建ててみて初めて分かるようなことまで専門家がアドバイス致します。