2022.04.25
今週前半は、朝と昼の温度差があり体調を崩された方も多かったと思われますが、皆様は
如何お過ごしでしょうか?
コロナワクチンの3回目摂取も始まっていますが、感染傾向を見ると、2回接種の方の感染率
が高いこともあり、様子を見ている方もいらっしゃる様です。
これまで数回に渡り「保険の活用」について、お話をしてまいりましたが、加入しているという
満足感だけで、契約内容について理解していない方が殆どです。先ずは、保険の必要性に
ついて理解しましょう。(金融広報中央委員会書籍より) ⇒こちら
保険のセミナーに参加された方でも、①保険のことは妻に任せてありますと言う男性の方や
②主人には内緒で入っていますと言う女性の方がいらっしゃいます。
では、その妻が先に亡くなったら自分や家族の契約内容や証券の保存場所がわかりません。
この様なことからも、できる範囲で結構ですので、夫婦間で情報を共有しておきましょう。
60歳以前に亡くなられた場合は、保険料が預金口座から引き落とされているので保険会社が
分かります。70歳を過ぎてしまうと、それも難しいので折角 保険料を長年に渡って支払っても
加入先が解らない限り、死亡保険金請求ができず無駄になってしまいます。
前回ご紹介した、日本生命保険協会に問い合わせれば、本人の契約していた保険会社等を
紹介してもらえます。(契約保険紹介制度)⇒こちら
準備していた事や物が無駄にならない様に、きちんと管理しておきましょう。
市川のひとりごと、、、でした。
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