街を造り、日常をつくる。株式会社ヤマウラ

2026.02.27

市川のひとりごと vol.128

市川のひとりごと vol.128

このところ急に暖かくなり、道路沿いの草木も つぼみが膨らんできました。

松本市近郊にも福寿草の名所がありまして、例年3/7頃から咲き始める

四賀地区の様子はこちらをご覧ください。 ⇒松本市四賀観光協会サイト

昨年は雪に埋もれてしまい可哀そうでしたが、今年は可愛い花が見られそうです。

 

2/18には、第2次高市内閣が発足し、前回問題のあった「働いて、働いて、、」に

次ぐ今回は「成長のスイッチを押して、押して、押しまくる」と成長戦略を進める

構えを表明しました。そもそものところ、減税議論が遅れて「給付付き税額控除」

導入までの「つなぎ」として食料品の消費税率を2年間に限定してゼロにする考え

ですが、仮に夏までに中間とりまとめに進んでも①レジのシステム変更にかかる

コストと追加作業手当にはどの様な補助を考えているのでしょうか?以前8%に

変更した時は、システム導入に対して補助金が出ましたが、労働時間の延長に

対して会社側が負担する、利益を生まない残業手当が増えれば法人税も減少します。

②前回同様に外食産業が受けるであろう打撃を、どうサポートするのでしょうか?

消費者の目線だけで節税すれば、それに対抗する代替財源はどこで補うのか。

朝日新聞の記事からは、消費税の税収を社会保障費の財源としていましたが、

それが無くなれば他の財源が必要になります。具体的には、社会保障の税源は

3.2兆円必要とされ、地方の税源には1.8兆円必要で、合計5兆円の穴埋めはどこ

から充当するのでしょうか。最悪、標準税率10%を12%にするかもしれません。

 

これまでは不足分を特例公債(赤字国債)に頼っていましたが、高市総理はこれ

には頼らないと明言しています。この不透明なのに実現に向けて進められている

ため、スーパーの食品コーナーでは消費控えされない為の工夫が施されています。

例えば、和菓子などは価格を変えない代わりに大きさや分量を減らし始めており、

大きさが2/3位になっているのに器はそのままなら一目瞭然です。野菜ジュース等

は容器の大きさは略変わらず容量を10ml~20mlほど減少しています。過去の

増税の折、税込表示にすると価格上昇が解り難いので今回も同様とされれば

内容量をチェックしながら商品選択をしないと、調理後に想定していたボリュームに

ならなければ、発育盛りのお子さんがいらっしゃるご家庭では、満足を得られない

こともありそうです。今後は売手と買手が双方でマーケティング戦略を立てて、

政府の上を行く努力が必要となります。見た目・価格・価値観の擦り合わせをして

商品選択をして行きましょう。松本市内には主だったスーパーが3社ありますが、

それぞれの商品のポップ表示の仕方・見せ方・値付け・売出す時期など特徴があり

ますので、私は商品によってA社・B社・C社別に選んで買うようにしています。

中には商品によってはコンビニの方が安い物もあります。これからは沢山の物を

比較検討して学習して行きましょう。

 

 

~市川のひとりごと、、、でした~

プロフィール


相続FP相談センター

代表 市川恵美子

1995年に長野県初の独立系FP会社を設立。日本FP協会認定教育機関として、FP養成講座を開講。現在は、専門家の協力を得ながら財産コンサルに伴う「もめない為の相続対策」を主に行っている。

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