2025.11.25
この時期になるとインフルエンザ感染者が増えており 学級閉鎖をする地域もある
ようです。皆さんの地域では如何でしょうか?免疫力を高め予防に心掛けましょう。
因みに私の予防法は「鼻うがい」ですが、割と効果はあります。
10/31には日経平均株価も市場最高値の52,411.34円を付けましたが、
11月14日の国会答弁において高市総理の台湾有事を想定して「存立危機事態に
なり得る」の発言から波紋が広がっています。11/17の日経新聞記事は⇒こちら
高市総理の台湾有事に関する「存立危機事態(我が国と密接な関係にある台湾に
対する武力攻撃が発生し、これにより我が国の存立が脅かされる危機がある)」
と発言した事に中国側は猛反発して深刻な事態をまねきました。それにより
インバウンド関連の株が売られ日経平均株価を押し下げるかたちとなり、
11/21の終値は48,625.88円でした。一度言ってしまった事は取り返しがつきません。
無防備な発言は慎んでいただきたいものです。
今回は、このところ私が気になっていたサービスをご紹介したいと思います。
近年は高齢者の一人暮らしが増えており 昨年は自宅で亡くなった人の内 76.4%に
あたる58,044人が65歳以上の高齢者だったことが警察庁より発表されました。
配偶者が亡くなって一人暮らしになっても長年住み慣れた家を離れることに
抵抗があり 引き続きそこに住み続けたいと思われる方が多いようで、子供さんも
心配されているお話を多く聞きます。先日 郵便局に行った折、カウンターの横に
あった冊子の「郵便局のみまもりサービス」と言う文字に目が留まり、開いてみた
ところ郵便局の社員さんが月に1回訪問しては 会話を通して生活状況を確認して
下さり、その様子を遠方に住むご家族に報告するサービスでした。オプションで、
もしも緊急の時に要請があれば警備会社の警備員が利用者のお宅に駆けつけて
対処してもらえるサービスもセットできます。
「郵便局の終活日和」は⇒こちら
「郵便局のみまもりサービス」の概要は⇒こちら
価格もリーズナブルで安心料としては お手軽かと思われます。親御さんの意思も
尊重しつつ、外部委託になりますが双方の安心に繋がれば何よりかと思います。
~市川のひとりごと、、、でした~
相続FP相談センター
1995年に長野県初の独立系FP会社を設立。日本FP協会認定教育機関として、FP養成講座を開講。現在は、専門家の協力を得ながら財産コンサルに伴う「もめない為の相続対策」を主に行っている。
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