長野県・山梨県で工場・倉庫を建てるなら
ヤマウラの「イーファクト」

東信地域に拠点を置き、倉庫業をやられている企業様が、昨今の上伊那郡内での工業団地拡張による新規企業の進出、取引先からの要望を受け、事業拡大の一貫として、通関機能を備えた保税倉庫を箕輪町にて計画を進めてきました。
トラック、トレーラーなど数種類の車両が往来する倉庫であるため、BIMや車輛軌跡作図システムを活用し、建物配置やトラックの動線、将来の増築性も考慮した合理的な設計を行いました。
土工事にはICT施工のMG（マシンガイダンス）を導入、建て方計画や屋根の現場成型機の楊重計画で施工BIMを活用し、安全で視覚的にもわかりやすい施工計画を立て、進めてきています。

防火区画壁の石膏ボード張りが進み、ボードの塗装工事を行っています。
外回りはアルミ庇と手摺の設置が完了しています。
これから内部の仕上げ、外構工事を行う予定です。