現在建築中の物件

大型化する組立機械の顧客のニーズへの対応、将来の受注拡大を見据え、新工場をご計画されました。
新工場は装置・ラインの組立を行う組立工場になります。
従業員用の駐車場として取得・使用していた敷地に対し、最大限有効な建物ボリュームで配置計画をしました。
安全には十分に配慮し、これから2025年8月の完成に向け、工事を進めていきます。

外壁工事が終わり、足場が外れたことで外観が見えるようになりました。
既存の工場と一体感のある景観となっています。
建物内部では間仕切工事、電気・空調工事が順調に進み、高所作業車が何台も稼働しています。
8月のお引渡しに向け更に内装・設備工事を進めていきます。

設立80周年を記念して、社員の福利厚生の充実を図る施設と、
同社が開発した環境に配慮した新製品の量産工場を兼ね備えた建物をご計画され、
当社にてこの貴重な新築工事プロジェクトを承りました。
複合新棟は、フッ素樹脂製品の製造工場としてクリーンルームを備え、
新本社機能や食堂、リフレッシュスペースなどを充実させた厚生施設を併せ持つ建物となります。
社員様の働きやすさに配慮した設計を行い、皆様が集まれる場を設けています。
安全管理を徹底しながら、2025年7月末の完成に向け、工事を進めていきます。

外壁には特徴的なサインを取り付けました。サインは点灯できるようになっており、夜になるとサインがより引き立ちます。
内部は断熱材を敷き、内装工事も進んできました。クロスを貼り分けるなど、デザイン性も感じられます。
今月完成に向け、残りの工事を進めていきます。