きたの耳鼻咽喉科クリニック

長野駅東口、東口公園横に建設させていただきました。
比較的コンパクトな敷地に多くの駐車台数を確保するため、建物形状は雁行型を提案。そのため基礎から精度の高い躯体を作るため、BIM（※）を積極的に活用しました。
デザインについても、待合室を吹き抜けとし高窓を多く設置するなど、患者様のプライバシーを確保しながら、明るさや開放感も演出。設計段階から細部に至るまで３Dモデルを作り込み、先生に完成後のイメージを共有させていただきながら、ご提案し進めてきました。